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2024.9.17に大阪・京橋にあるQUINTBRIDGEにて開催された、兵庫県主催「DRONE HYOGOミートアップ ～ドローンで越える！イノベーションの壁～」に、弊社代表の三浦が「ドローンの利活用への一助」というテーマで登壇しましたのでレポートいたします。 【兵庫県】DRONE HYOGOミートアップ～ドローンで超える！イノベーションの壁～ | QUINTBRIDGE

今回、公益財団法人新産業創造研究機構（NIRO）が立ち上げた【ドローン利活用プラットフォーム】会員によるピッチのコーナーのトリとして三浦が登壇しました。 www.niro.or.jp

冒頭からRDDのアプリの映像を通して、ドローンポートを実際に遠隔で操作する様子を見ていただきました。リアルタイムでの映像を見たことで皆さまの関心が一気に高まったようでした。 弊社が提供している技術を用いたドローン利活用の実例を見てもらい、弊社のシステムを取り入れる事で実現可能な事例や、兵庫県およびNIROのみなさまとの協業により実施した遠隔操縦や自動追尾システムの取り組みを紹介し、RDDの技術開発力を知っていただく機会となりました。

また、ドローン利活用への一助ということで現場の実態に関する３つの質問を投げかけ、みなさまが持つ問題解決に本当にドローンが必要なのか、またドローンを導入する事で現場環境がどのように変化するのかを改めて考えていただきました。皆さま様々なドローン利活用の事例をご覧になり、どのように導入するのかについて悩んでいらっしゃったので、この質問に対しハッとされていたご様子でした。

そして「いつもは観光、もしもは防災」というキャッチコピーと共にドローンは単一の目的のためだけでなく複数の目的のために使用されるべきであるという弊社の考え方をお伝えし、ドローンポートを各所に設置する事の可用性について、今後進めていく海外展開にも触れさせていただきました。

最後に、将来ドローンパイロットは現地に行かなくなる事、パイロットは業務を掛け持ちできるようになる事、そしてドローンは現地に常設されている事が前提となる事を未来の展望として紹介し、弊社の登壇とさせていただきました。

当日は80名以上の方がご来場され、登壇後のマッチング懇親会でも多くの方に興味を持っていただき、早速遠隔操縦アプリについて導入を検討されるお客様もいらっしゃって、遠隔操縦でドローンを活用する事業への期待の高さを感じた1日となりました。Red Dot Drone Japanとしては、もっと多くの方にドローンの遠隔操縦技術を広めて、各企業の特性に合わせた活用を目指し、ドローン業界の発展に貢献していきたいと思います。

遠隔操縦の導入検討されている事業者さまはこちらからお問い合わせください。

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